土曜日はハンズオンコーナーで骨を触りながら勉強できます。麻布大学の学生が解説をします。ウマ、イノシシ、イヌの頭骨があり、食べ物による歯の違いが観察できます。またシカの前肢がおいてありますが、バラバラになっているので、骨格標本をみながら関節のつながりを復元します。うまくいくとピッタリ合わさるので気持ちがいいです。骨の機能美を知るには触ってみるのが一番です。
この日は大人18人、子供5人が参加しました。子供たちは関節の組み合わせを「自分でやってみる」と挑戦していました。参加者にはなかなかの好評だったようです。
麻布大学いのちの博物館 公式twitter