0月22日(土)、相模原市立博物館で「生きものミニサロン」が開催され、博物館解説員サークル"ミュゼット"の学生たちが解説を行いました。
当日は感染防止対策を万全にした上で、当館収蔵の骨格標本に実際に触れて頂きながら、さまざまな解説を行いました。
【ゾウの頭骨、下顎骨に興味津々】
学生たちは当初緊張している様子でしたが、大好きな動物のことをご来場のみなさまにお伝えしたいと、熱心に解説を行いました。
【シカの頭骨の絵を描いてみよう】
【シカの手根骨パズルに熱心に取り組む子も】
【今年度ミュゼットの活動で制作したウズラの骨格標本(左)】
【こどもたちの質問に答えて】
コロナ禍の影響から、ミュゼットとしては久しぶりの大きな解説イベントとなりました。学生たちにはこの一日の出来事のひとつひとつが得がたい経験となり、多くのことを学んだのではないでしょうか。
ご来場のみなさま、相模原市立博物館のみなさま、このたびは貴重な機会をいただき、ありがとうございました。
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