お知らせ
2019.01.09
麻布大学ではイヌについての研究も盛んです。動物応用科学科の菊水先生は人と犬の関わりの現在と過去についても研究しており、その関係で縄文柴犬の標本がもたらされました。遺跡から出土した縄文犬の骨から体型を推定し、それに近い「縄文柴犬」の復元が行われており、その展示会で準金賞を受賞した「天の雪王」号の標本を展示することになりました。同じ個体から剥製標本と骨格標本が作られました。
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