お知らせ
2019.01.09
フクロウはネズミを食べることに特化した猛禽で、本館の企画展示でも取り上げましたし(2017年7月、こちら)、今年も「フクロウの巣からネズミの骨を取り出す」というワークショップをしました(こちら)。
この標本は麻布大学いのちの博物館上席学芸員の高槻成紀が2004年に宮城県の金華山島を歩いているときに偶然発見した新鮮な死体を発見して確保したもので、状態が良かったので、骨格標本に羽をつけた見事な標本になりました。
このほか、新たなアオウミガメの標本と従来から展示しているサキとともに展示しています。
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