平成28年8月23日に、日本・アジア青少年サイエンス交流事業によって来日したアジアの若手研究者・院生が来館しました。
国は中国、韓国、台湾、ベトナム、タイ、マレーシア、インドのほか、一人ながらモンゴル、カンボジア、ラオス、ミャンマー、シンガポール、フィリピン、インドネシア、ブルネイの人もあり、文字通りアジアを広くカバーしていました。
高槻上席学芸員が展示解説をし、病理学などは黄教授の補足説明がありました。
ロードキル展、プラスチネーション、ゾウとハムスターの対比、歴史などが印象に残ったようです。
博物館が国際交流に役立てるのはすばらしいことだと思いました。
記念撮影(写真はいずれも黄教授による)
麻布大学いのちの博物館 公式twitter