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いのちの博物館だより

2018.10.10

【学習教材(標本類)の貸出】利用者の声(明星中高等学校)

■ 学校名
  明星中高等学校

■ 利用教材
 ・タヌキの頭骨標本5点
 ・ニホンジカの頭骨標本5点

■ 使用期間
  平成30年9月15日~平成30年10月2日

■ 学年
  中学2年

■ 教科
  理科

以下は本館からのアンケートの質問と、利用者からの回答です。

教材(標本類)に対する児童・生徒の反応をお聞かせください。
 本物をさわって観察できることにおどろき、熱心に観察する生徒が多かった。
 生き物への興味・関心を喚起できた。

教材(標本類)の利用時に工夫された点、心掛けられた点をお聞かせください。
 2度目ということもあり、話に時間を割かずにポイントをおさえて観察時間を長くした。
 食物が異なる動物どうしの特徴のちがいをよく観察するように指導した。

教材(標本類)を利用して、先生のご意見・ご感想などをお聞かせください。
 この度はお世話になり、ありがとうございました。  本物をさわれることへの喜び、感動、わくわく感が生徒からしっかり伝わってきた今回の実習となりました。ホントに生きていたのか?と何人の生徒にも聞かれ、実際に生きていたものと、人工的に作られたものとの違いを生徒も感じ取っているようでした。こちらの指導の不行き届きで、下あごの輪ゴムを取ってしまう生徒がおり、歯が抜けてしまったのは申し訳ありませんでした。
 今後もこのような実習を続けていければ幸いです。

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