本学獣医学部解剖学第一研究室の大石元治講師による動物の骨格についての勉強会が開かれ、東京動物園ボランティアーズ・ドーセントグループ・オランウータン活動班(多摩動物公園)の皆様12人がご来館されました。
グループの中には、2017年3月に退職され、現在同活動班でボランティアガイドをされている山本雅子名誉教授もおられました。
【まずは、ハンズオンコーナーで3Dプリントレプリカ模型に触れ、様々な動物の顎関節の動きなどを体感していただきました。】
【ハンズオンコーナーを担当するミュゼットのメンバーは、山本先生から、ゾウの歯についての特別な講義を受けることができました。】
【通常の授業とはまた違う大石先生による解説は、基本的なものから最新のものまでと盛りだくさんで、ボランティアーズの皆さんのほか、一般の来館者の方まで引き込まれ、大変有意義な勉強会となりました。】
麻布大学いのちの博物館 公式twitter