7月10日(水)、東京コミュニケーションアートの髙山副校長の紹介で北原国際病院及び北原リハビリテーション病院の職員のみなさまがご来館されました。
オオカミと大型犬、中型犬、小型犬の骨格標本を比較しながら、ペットとしてのイヌとヒトの関係や、人間が目的や好みに応じていろいろな種類のイヌを生み出してきたことなどの解説を、興味深く聞いて頂きました。
また、プラスティネーション標本(血管樹脂鋳型法により作成された標本)も、たいへん熱心にご見学いただきました。ご来館ありがとうございました。
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