8月9日、神奈川県民共済主催の夏休み親子講座
「見て!聞いて!触って!どうぶつの骨を学ぼう」が
開催され、約60人の皆様にご来館頂きました。
当日は博物館解説サークル「ミュゼット」の案内、解説を聞き、
クイズを解きながら館内を見学しました。
本物の骨に触ることができるのも、当館の大きな特徴のひとつです。
大きさや重さ、手触りを確かめたり、
生きている姿を想像しながら触ってみることで、
たくさんの発見ができます。
最初は「こわごわ」触っていた子どもたちも、
徐々に大胆になって持ち上げたり、撫でてみたり。
ミュゼットの学生にたくさん質問をしていました。
まとめとして、島津館長から「人間と他の動物との違い」を聞くときの表情は
真剣そのものでした。
これからもたくさんの経験を通して、学びを深めてくださいね。
ご来館ありがとうございました。
麻布大学いのちの博物館 公式twitter