環境科学科2年次の「環境野生動物学」(江口祐輔教授指導)の授業が館内で行われました。
この授業では、今まで学んできた野生動物学の基礎知識(解剖・生理)をもとに、
博物館に展示している様々な動物の骨の構造や、骨の形状による筋肉の付き方を実感するのが目的とのことです。
動物の行動を理解するうえで、
体の構造が動物の習性や行動と密接に関連していることを理解することがとても大切とのことです。
今後専門的な学びを更に深めていくに当たり、
振り返りの学びや確認のためにも、博物館の標本をぜひ役立ててください。
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