6月30日(月)、国立中興大学(台湾)と國立屏東科技大學(台湾)の4人の学生さんが、本学動物応用科学科野生動物学研究室の塚田英晴先生のご案内で来館されました。
来日された翌日とのことで、緊張やお疲れもあったかと思いますが、みなさんとても熱心に見学をされていました。
(サイの角はなにでできているのかを考える)
本物の骨に触って手触りや重さなどを体感できるハンズオンコーナーでは、30㎏を超えるアジアゾウの下顎などの重さに、とても驚かれた様子でした。
ハンズオンコーナーでとても興味を持っていただいたのが、塚田先生が顧問をされている博物館サークル「ミュゼット」の学生たちが製作した透明骨格標本です。
標本が入った瓶を手に、長時間観察されたり、先生に詳しく質問される姿がとても印象的でした。
2週間の日本滞在とのこと、学びに、遊びに、日本での時間をたくさん楽しんでくださいね!
ご来館ありがとうございました。
麻布大学いのちの博物館 公式twitter