7月30日水曜日、神奈川北央医療生活協同組合の皆様が来館されました。
事前に麻布大学について、学部や歴史などの説明もとのご要望をいただいていたので、最初にエントランスの年表の前で麻布大学の歴史についてお話しした後、館内をご案内しました。
館内の歴史コーナーには、戦後の相模原への移転とその後の復興に尽力された先生方のご紹介を展示しています。当時の教科書や動物のスケッチ画、講義ノートなど大変興味をもって見学されていました。
ハンズオンコーナーにあるウマの全身骨格標本(こちらは触れません)と、そこに添えられた「ウマの足の指は何本?」というクイズはいつもたいへん人気があり、大勢の皆様が足をとめてくださっています。
この日もたいへん盛り上がりました。
その後館内ではハンズオンコーナー本物の骨に触って重さや手触りを体感されたり、お好きな標本を写真に収めるなど、博物館での時間をお楽しみいただきました。
ご来館ありがとうございました。
麻布大学いのちの博物館 公式twitter