11月24日(月・祝)相模原市中央区のバスツアーに参加された皆様がご見学されました。
このツアーは相模原市中央区と青山学院大学の学生さんとのコラボ企画、相模原市中央区内のスポットを巡るというイベントでした。
前半は、スタッフによる解説を聞きながら展示室をご見学、メモを取るなど、新しい学びを得ようとする熱心な様子が伝わってまいりました。
本物の骨を触ることができるハンズオンコーナーでは、他ではできない体験をすることができると楽しんでいただきました。
後半は、自由時間を設け、クイズやスタンプなども楽しんでいただき、数々の質問もいただきました。
収蔵品の保管や管理、展示室以外のことにも関心を寄せてくださり、学校やイベントに貸出をする教材、当館でのこども教室などに使用する骨格標本のことや、標本の手入れや管理についてもご紹介いたしました。
皆様からいただいた感想をご紹介いたします。
「ゾウの骨に触れるということに驚いたが、持ってみて重くてまた驚いた」
「巨大すぎる大蛇の骨に思わず見入ってしまった。」
「キリンの骨の話が楽しかった。」
「身近にこんな博物館があるとは知らなかった。また是非個人で訪れたい」
このたびはご来館いただきありがとうございました。
麻布大学いのちの博物館の魅力を感じていただけましたでしょうか。
是非またのご来館をお待ちしております。
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