9月26日(土)多摩動物園で解説ボランティアとして活動をしている、東京動物園ボランティアーズ・ドーセントグループ・オランウータン活動班の皆様を対象とする勉強会が行われました。講師は麻布大学獣医学部獣医学科の大石元治先生がつとめました。
グループに所属する、本学名誉教授の山本雅子先生や動物応用科学科の学生、また、当館博物館解説サークルのミュゼットの学生も参加しました。
最初に、様々な動物の骨格の特徴について説明がありました。本物の骨格標本を観察しながら、動物種による、歯の形、眼窩の形や向きなど、先生の説明に耳を傾け、熱心にメモを取られていました。


本学ならではの鋳型標本の展示では、様々な動物の臓器の構造について解説がありました。専門的な内容ではありましたが、先生の分かりやすい説明にとても興味深そうな様子が見られました。
そして、皆様が普段ガイドをされているオランウータンの解説では、本物の骨格を用いて、専門的で詳しい解説がありました。同じ霊長類であるヒトやサル、チンパンジーなどとの比較をし、形態や構造の違い、それが動作にどのような違いをもたらすのかについても学ばれました。




ハンズオンコーナーでは、予定していた時間ぎりぎりまで先生の説明を聞いたり、質問をするなど、有意義な時間を過ごされた様子でした。


今年もご来館いただき誠にありがとうございました。
この日の学びを動物園の解説に生かしていただけると嬉しいです。
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