 
■ 学校名
  私立 捜真小学校
■ 利用教材
  ハクビシンの頭骨標本 5点
■ 使用期間
  平成29年9月6日~平成29年9月15日
■ 学年
  小学4年
■ 教科
  理科
以下は本館からのアンケートの質問と、利用者からの回答です。
教材(標本類)に対する児童・生徒の反応をお聞かせください。
・初めて触って、ドキドキした。
・思っていたより小さかった。
・骨の表面はザラザラしたり、ツルツルするところがあった。
・触ることができて、うれしかった。
・歯の形がよく分かった。
教材(標本類)の利用時に工夫された点、心掛けられた点をお聞かせください。
 動物の骨の学習の導入として、興味を持ってもらいたいと考えました。そのために、本物の頭骨を間近に見る機会を与えたいと思いました。
 よく見て、観察させるために、スケッチをさせ、稚拙であっても子ども達が興味をさらに持てるように声掛けをしました。
教材(標本類)を利用して、先生のご意見・ご感想などをお聞かせください。
 同じ標本が5点あったことは、理科室での学習が班ごとなので、同時に観察させるのに、大変良かったと思います。
 また、動物園などで親しみのあるライオンやキリンなど大型の標本もあると、子ども達のさらなる興味、関心を引くと思いました。
 
  授業でのスケッチの様子
麻布大学いのちの博物館 公式twitter