5月16日(木)に、NHK文化センター講座「神奈川の鉄道小さな旅」の皆さまが、講座の一環としてご来館されました。
解説を聞きながら、肉食獣と草食獣を中心に館内を見学されました。
【展示物を見学】
【アジアゾウの前での解説】
シロサイなどの大きな動物の頭の骨と顎の骨がどうつながり、その動きで動物が食べ物をどう噛み砕くかは見ただけでは分かりませんが、新しく展示が始まりました企画展では、実際に3Dプリンタで作られたレプリカ模型に触れることができます。それぞれの動物の顎のつながりや骨の動きなどの違いを、「触れる」ことで実感し、楽しんでいただきました。
大きな本物の標本ではできない、3Dならではの技術にも驚かれていました。
【3Dプリントレプリカで、顎がどのような動きをするのか実際に動かしてみる】
皆さまの、またご来館をお待ちしております。
麻布大学いのちの博物館 公式twitter