相模原市立環境情報センター開催の「夏休み環境学校 いのちの博物館見学」の皆さまが来館されました。解説サークル「ミュゼット」の学生が解説を担当しました。ミュゼットのメンバーは毎週土曜日、博物館のハンズオンコーナーで解説活動を行っています。この日は館内の標本の解説のほか、動物あしあとクイズなども行いました。
まず、グループにわかれて博物館の見学をしました。
【動物のお腹から取り出された結石について、解説を聞く】
【哺乳類の手のつくりを比べる】
【寄生虫について解説を聞く】
館内の解説を聞いたあと、動物あしあとクイズに挑戦しました。
【親子で話し合いながら、正解を探す】
【近寄って、よく観察する】
【確認をしながら、全問正解を目指す】
ハンズオンコーナーでは、本物の骨を触る体験もしました。
【本物の骨の手触りを体感する】
【3Dプリントレプリカを手にとって、よく観察する】
最後にあしあとクイズの答え合わせをし、一人一人に修了証が渡されました。
動物について、いろいろな知識が得られた1日になったでしょうか。
ぜひまたご来館ください。
※写真公開の承諾を得ております。
麻布大学いのちの博物館 公式twitter