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いのちの博物館だより

2020.09.03

『獣医学概論(獣医学科1年)』のレポート【1】 名誉学芸員 高槻成紀

私(高槻)は獣医学科の新入生の講義として「獣医学概論」の分担をしています。今年はコロナ禍のために通常の講義はせず、資料を読んでもらって感想を書いてもらいました。149のレポートの中からよく書かれたもの19を厳選して紹介します。入学したのにまだ大学に来ることができない新入生のみなさんには同情を禁じえませんが、大学の歴史を伝えたことが前向きの気持ちに役立ったようです。

【1~10】
1
「麻布大学いのちの博物館」の設立の経緯、また麻布大学の歴史を知ることで、これからの6年間、先輩方の意志を継いで、しっかりと勉学に励みたいという気持ちを新たにしました。麻布大学創立125周年の記念事業として企画された「麻布大学いのちの博物館」の設立に向けて、5ヶ月という短期間で膨大な展示の準備に取り組まれたことに敬意を表します。何をどう配列するかを決め、展示の解説文、必要な図などの準備、情報収集など、仕事は多岐に渡ることが想像されます。先生の「展示にはメッセージ、つまりその標本によって何を伝えるかが必要だ」という考えに、とても共感しました。魅力的な展示とは、見る人がその展示からメッセージを受け取り、啓発されるものだと思います。また、歴史のコーナーでは、いろいろ情報収集される中で、当初想定されていた内容に加え、特に戦後の困難な時代に復興に尽力された先生方を取り上げて紹介されています。その中で、同窓会誌の心に響く文章を「言葉に読み取る麻布大学の歴史」という冊子にまとめられました。麻布大学は、戦前、戦後と、長い間「麻布獣医科大学」であり、学生たちは、誇りを 持ち、団結力、愛校心も強かった。昭和20年の東京大空襲で消失し、教科書も校舎もなくなり、軍の建物を借りて授業を行う中で、母校の復活を志し、中村道三郎先生を中心として、同窓生に基金を募って、現在の淵野辺にキャンパスを構えることができたことが分かりました。そのような先輩方の母校を思う気持ちがこの麻布大学の礎となっているのだと思うと、今の自分の恵まれた環境に感謝すると共に、今自分にできることは精一杯勉学に励むことだと思います。今は、新型コロナウィルス感染症のため、通学することができませんが、通学できるようになったら、ぜひ「麻布大学いのちの博物館」 に伺ってみたいと思います。

2
もしも私が、戦後の本学の卒業生であり、ギリギリの生活を送っていたら、母校のために基金ができるだろうか。今の私には、できない。少しでも自分の生活をましなものにしようと考えるだろう。そんな私とは対照的に、当時の本学の卒業生は、母校に対する誇りを持っており、団結力があり、それから愛校心も強かったそうだ。東京大空襲によって、校舎が消失した時も、同窓生による基金によって新しい校舎ができたそうだ。そんな愛校心や団結力を私は持っていない。それらを持っている当時の方に尊敬し、それから羨ましいと思う。もちろんギリギリの生活を強いられたこと、東京大空襲の被害にあったことなど、当時の方々に対して気の毒だと思うことは沢山あるが。これから約5年間、本学で大学生活を送るに当たって、私も当時の方々と同じように愛校心と団結力を持って生活したい。

3
「麻布大学いのちの博物館」は、初めて麻布大学のオープンキャンパスに行ったときに、驚いたのを覚えている。獣医学科のある大学や、動物について学べる大学のオープンキャンパスにいくつか行ったが、大学内に博物館があるのは麻布大学が初めてだった。いのちの博物館に入ってみると、様々な骨格標本や模型、病理標本などがあり、すごく興味をかき立てられたのを覚えている。私の父親も、大学内にこんなに立派な博物館があるのかと驚いていた。また、「展示にはメッセージ、つまりその標本によって何を伝えるかが必要である。」という言葉にとても共感した。骨格標本がただ置いてあるだけよりも、動物の四肢というようにスポットを当てて、様々な種類の動物を比較して置いておくことにより、その動物の特徴を知ることができたり、なぜその動物にそのような特徴があるのかを考えたりすることができ、何倍も楽しくなるとともに、興味もわき、多くのことを学べる。また、「ロードキル展」についても、交通事故で死ぬ動物がいるとは知っていても、実際に見る機会が少ない。実際に交通事故で亡くなった動物の標本を見ること、さらに破損した骨格標本を見ることで、「交通事故、人間の事情で犠牲になってしまっている野生動物がいる」と実感がわき、考えるきかっけにもなると思う。そのように、展示の仕方によって様々なメッセージを伝えられるということが凄いと思った。
「麻布大学いのちの博物館」の建設の裏に、高槻先生の尽力、さらに博物館をもつことが麻布大学の長年の悲願であったこと、新しい建物を建設する余裕がないため学生食堂をリフォームしたことなど、様々な尽力があったことを知った。また、東京大空襲で麻布大学が消失してしまった際、当時の学生である私たちの先輩方が、校舎もない状態で軍の建物を借りながら授業を行い、中村道三郎先生と、先輩方のおかげで今の麻布大学があること、さらに、先輩方が出してくださったお金で今の麻布大学の校舎があり、その校舎に自分が通えることを凄く誇りに思う。そのような麻布大学で6年間学べることに感謝しながら、 麻布大学の学生として恥じないように、精一杯勉学に励もうと思う。

4
私たちが通う麻布大学には、多くの人の協力の上にあることが分かった。空襲でなくなった麻布獣医学校、自分の通っている学校が灰に変わった姿をみた学生さんたちの呆然と立ち尽くすといった表現から悲しく、残念でならない気持ちになった。学生は教科書もなく、校舎もない状態で、軍の建物などを借りて授業を聞いた。その後進駐軍に直談判をして淵野辺にキャンパス用地を確保し、同窓会に募金を募った。当時は日本人の全てが、生きるのにギリギリの生活を送っていた。そのような中てで「母校のためなら」とお金を出し合ってくれて、そのおかげで新しい校舎ができたそうだ。また、戦後の復旧が終わり、大学の財政もようやく落ち着いた時代に、その募金を出した方々の住所を探して 借りていたお金を大学としてお返ししたいと連絡しても、ほとんどの人は、「母校のために出したのだから、返してもらうつもりはない」と断られたそうだ。この話を聞いて心が温かくなったと同時に、当時の学生さんたち、先輩方に感謝と敬意の気持ちがあふれてきた。たくさんの人の、思いやる力が集まって創立された麻布大学に入学することができたことを誇りに思う。高槻先生の話の、起きたら寝るまで集中することや短い期間で博物館を完成させるという強い熱意が伝わり、高槻先生の素晴らしい人柄を感じた。麻布大学もいのちの博物館もたくさんの人のおかげでできていることを知り、登校できる日がますます楽しみになった。

5
麻布大学いのちの博物館について詳しく知らなかったため、今回高槻先生の講義資料を精読させていただいた後にネットで調べてみたら、獣医学コーナーや動物コーナーなど複数のコーナーがあり、多くの標本の迫力には目を奪われました。また、博物館は遠くから標本を見るイメージがあったため、 実際に骨にふれることができるハンズオンコーナーに驚き、そして様々な工夫が凝らされている点に学ぶ意欲がそそられました。
麻布大学の歴史について、高槻先生の講義資料を通し、麻布大学は過去の諸先輩方のご厚意により窮地を乗り切ったことで今が あることを知りました。高槻先生の「博物館の来館者にこの話をする時、先輩たちの母校を思う気持ちにいつも喉の奥が熱くなる」という思いに、私も勉強が大変だなんて言ってられない!!と前向きな気持ちになりました。大変な状況下の中で、諸先輩方の多大なる努力の結果受け継がれてきた麻布大学の歴史に誇りを持ち、これから私も勉学に励んでいき、社会で動物を通して貢献できる人間になりたいです。今はCOVID-19の影響で学校に登校することもできませんが必ず博物館に行き、多くのことを学びたいと思います。

6
麻布大学いのちの博物館は私にとって初めて知った麻布大学でした。というのも高校一年生の時、私が麻布大学に初めて行った日、部活動の関係でオープンキャンパスのどのイベントにも間に合わずそこにいらしゃった先生に勧めていただいたのがこのいのちの博物館だったからです。そのときの感動を今も覚えています。外観からは想像できないような広々とした内装、ライトアップされ、美しく整列された骨格標本の美しさ、一度入り口から展示室に入ると透明なガラスケースの中の骨や模型標本に釘付けになりました。その日は閉館まで30分程度だったことや最初の展示に目を奪われていたこともあり、奥まで進むことはできなかったので、その後オープンキャンパスで麻布大学に伺うたびにいのちの博物館に行きました。まずは解説を読まずに標本に想いを馳せ、その後標本を見て、最後にどうしても気になったことは、そこで解説をされている先輩方に教えていただくという見方が私の中でお気に入りのものでした。大学入試の当日にも試験後、私のモチベーションとなってくれた博物館と標本たちに挨拶と報告をするとともにそこにいらしゃった先輩にここで私も解説員としてお役に立ちたいという想いを伝えました。その後実際に合格ができ、その想いが実現できると分かったときにはとても嬉しかったです。このように私にとって麻布大学いのちの博物館は麻布大学への憧れの象徴であり、ミュゼットの一員となり展示の素晴しさを伝えたい、という大きなモチベーションでもありました。そのため今回、高槻先生のお話を伺うことができて本当に嬉しかったです。本来であればお会いして直接色々なお話をお伺いできることを思うと残念ではありますが、8月から対面授業も始まりますのでお会いできたら、そのときにはどうか色々なお話をお聞かせください。高槻先生のお言葉の中で「展示にはメッセージ、つまりその標本によって何を伝えるかが必要である」という言葉が印象的でした。私は展示を実際に作る側になったことがないので実際のことは分かりませんが、展示を見ながら標本と向き合い、考えるとき、そこから分かることが複数の標本を通して繋がり、展示した人の意図や想いを受け取ることではないかと解釈しました。「ロードキル展」が見る人に与えたメッセージや、ゾウやハムスターの大きさと骨の数から感じる生命の進化の面白さなど、同じ展示物を使っていてもその見せ方次第で見る人に与える影響は大きく異なってくることが分かりました。いのちの博物館が見る人を惹きつけるのは展示の真の意味を知っている高槻先生のこだわりと努力があるからこそであり、そこには政岡元学長含めたくさんの人の想いが詰まっているからだと思いました。広々とした空間から博物館のために建てられた建物とばかり思っていたので学生食堂がリフォームされてできたということを知りとても驚きました。
今まで、「温故知新」と書かれたパネルの存在は知っていたもののしっかりと読んだことはありませんでした。麻布大学を志しこれから6年間学ぼうというのに、その先輩方の歴史を知らなかったことを恥ずかしく感じました。今回の授業の中で麻布大学が、戦後もう一度生まれ変わるために、戦後の苦しい状況下であったにも関わらず、たくさんの人の想いや助けがあったことを知りとても驚きました。そんな先輩方の想いを胸に私も麻布大学で学ぶこの6年間に誇りを持ち、いつかはこの大学の役に立てるような獣医師になりたいと思いました。今回は、博物館設立の当時の状況や経緯、歴史について教えていただき本当にありがとうございました。実際に大学に通い、高槻先生にお会いできることを楽しみにしています。

7
いのちの博物館は、私が麻布大学を見学した際最も印象に残っているもののひとつだ。具体的に印象に残っているのは古くから続いてきた獣医学部であるからこそ見せられる医療器具の数々と、動物種ごとの骨が見比べやすい展示と、学生さんが熱心に展示の解説をしてくださったことだ。古い医療器具はまるで拷問の道具のようで、背筋がゾッとしたことを覚えている。また、見学に行った頃の私は骨に興味をもっており、指の骨の本数や、どの部分が人間の骨格に当てはまる部分なのかなどを興味深く観察する事ができた。高槻先生が博物館設立のために奮闘されたと聞き、見学させていただいた時のワクワクした気持ちを思い出して感謝の気持ちでいっぱいになった。
高槻先生が思いをこめていのちの博物館を設立なさったことが授業から伝わってきたが、その思いは学生に引き継がれているのではないかと思う。というのは、博物館を訪れた時、学生さんが来場者に対して展示に関する熱い解説を行っていたからだ。のちにそれはサークル活動の一環であることを知った。他の大学でも資料室や博物館をもっているところは多かったが、麻布大学いのちの博物館のように学生が解説を行う活動をしている大学は見たことがなかったため、感動した。解説を行うということは展示物についての知識がないとできないことであるから、学生自身が展示に興味をもち、勉強したことの証明であると思う。このようなところから学生さんに高槻先生の思いが伝わっていると感じた。
麻布大学設立当時のお話は感動して目頭が熱くなった。私は麻布大学の施設や活動や通っている人たちがもつ雰囲気に惚れ込んだ一人なので、廃校になりかけた麻布大学のために資金を援助した学生たちの気持ちはわかる気がする。その当時から学生たちに愛されていたのだとわかって、麻布大学のことがますます好きになった。麻布大学再興のために尽力した人々への感謝を忘れずに勉学に励もうと感じる。
麻布大学をはじめ全国の獣医学部は限られていて、古くから続いている大学が多いため、長い時間をかけてそれぞれの大学でそれぞれの良いところを育んできたのではないのかなと授業を通して考えた。これから麻布大学で学ぶにあたり、学生だからこそ感じられる麻布大学の魅力を感じていけたらと思う。そして、大学外の人々に麻布大学が良い大学だと思ってもらえるうような振る舞いや成果をあげられるように努力していこうと思った。

8
私は麻布大学いのちの博物館というものがあんなに立派だということも今回の講義を受けて初めて知 りました。また、博物館などで展示の構成を考えている方のお話を聞くのも初めてだったので、とても興味深く感じました。
もともと生き物に興味のある人なら、標本がズラズラと並んでいるだけの部屋でも面白いと感じるかもしれませんが、それを老若男女問わず楽しんでもらえるような展示にするのは難しいと思います。ですが、麻布大学いのちの博物館には一般の方でも小さい子でも楽しめる工夫が随所に凝らされているなと、ホームページを拝見して感じました。一般的な博物館なら絶対に触れられないであろう骨たちとふれあえるコーナーは、動物資源の豊富な麻布大学ならではの展示だと思います。命を終えた動物たちを、標本という形にして生物の不思議や面白さを教えてくれる資料にするのは、すごくいいことだと思います。私の所属していた高校の生物部でも、部で亡くなったウーパールーパーを冷凍しておいて、部員が集まった日に顧問の先生が解剖するのを観察していました。そこで生徒たちは、石などをたくさん飲み込んだウーパールーパーを見て、海洋プラスチックなどの問題について考えるわけです。他の部活の子に言うと残酷な部活だと言われましたが、終わった後は校舎裏に埋葬もしていますし、ある意味愛をもって飼われているからこその最後の姿ともいえるなと思いました。大学が再開したら、ぜひ私も麻布大学いのちの博物館に行ってみたいと思います。
大学の歴史についても知らないことがたくさんあり、ぜひその冊子を読んでみたいと思いました。今の麻布大学の姿があるのは、同じように獣医学を学んできた先輩たちのおかげなのだなと思うと、自分が今いる環境がどれだけ恵まれたものか実感できます。今はコロナ禍という思わぬ事態が起き、緊急事態といえるこの状況で大学に行くことも同級生と会うこともできませんが、こうして授業が受けられるのは先生方の尽力のお陰です。これからの6年間は、動物に囲まれて、好きなことを勉強できる学び舎があることのありがたみをかみしめながら、麻布大学での生活を送りたいと思いました。また、私が卒業した後、母校となる麻布大学が危機に陥ったときには、先人に倣って私も支援ができればなと思いました。つらくてやめたくなることがあっても、この先人たちが築き上げた麻布大学の歴史を思い出し、糧にしたいと思います。

9
生き物の展示がされている博物館や科学館には何度も行ったことがあるが、どれも異なる視点から生き物を研究し、独特の見せ方をしていた。その裏側にいる者の、生き物に対する情熱を大勢と共有したい気持ちがひしひしと伝わってきた。興味のない展示はスルーしていたが、なんて失礼なことをしていたのだと反省した。全ての展示品には等しくそれを展示した人の情熱とメッセージが込められていて、博物館に足を踏み入れた私はそれらを受け取らなければならなかったのだ、次行く博物館ではこの心構えを忘れずに回りたい。エレベーター前、つまり利用者が多く、そのほとんどが数秒止まる場所に展示ケースを設置するとはいい考えだと思った。人目につきやすい場所に動物のおもしろいことや逆にショッキングなものなどのキャッチーなものを展示したら、興味をもつ者が出てくるだろう。先生のように一日10時間以上も費やしてまで創りたいものがあるというのは、人生が豊かで健全である証拠か何かのように思えた。私も残り70余年の時間の中でそのような対象と出会えたら僥倖だ。戦後の復興が如何に辛いものか私には計り知れないが、その時代に麻布大学のために行動した人がいることを知っておかなければならないと感じた。この歴史を知っていなければ、私は彼らと同じ麻布大生を名乗れなかったことだろう。彼らが還るあの場所をまた更地にするようなことを起こさないために、獣医学を学ぶ義務が私にはあるのだと思った。平和な世界を築いていく中で獣医学がどのように役立つかはまだわからないが、それは彼らがつないでくれたこれからの6年間で見つけることにしよう。

10
僕はものごとの経緯を知ることが好きなので、今回の授業のように麻布大学いのちの博物館設立の経緯を知れて、とても興味を持っています。麻布大学には入試以来足を運んでいないので、麻布大学いのちの博物館にも行ったことがありません。美術館などには行ったことがるのですが、博物館というものに行ったことがないので、今回の授業で概要を知ることができて良かったです。また文章を読んでるうちに、高槻先生のような熱心な人になりたいとも思いました。今は退職なさっていて直接教えてもらうことは今回で最後かもしれませんが、この博物館に行った時にこの経緯を思い出して散策できたたらなと思います。文章の後半の方で、新入生に伝えたいこととして素晴らしい先人のおかげで今の麻布大学があるということを知れましたが、読んでいるうちに麻布大学に入学できて本当によかったなと思いました。僕は高校時代、盛岡第一高校という伝統ある高校の寮に住んでいましたが、入寮者が少ないた め今年の3月に廃寮になりました。120年の歴史ある寮が廃寮になってしまいました。今現在、寮生だった卒業生はお金を出し合って高校の敷地内に記念碑などを建てるようにしていますが、文章にあった母校のための行動を行っている先人と照らし合わせると、似ているなと感じ、本当にうれしく思い、心からこの大学に入学させてもらってよかったなと思いました。

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