SDGsスタディツアーで相模原市立根小屋小学校と湘南小学校3年生の皆さんが来館されました。
講師は獣医学部獣医学科の大石元治先生が担当しました。
今回のツアーでは「多様性」をテーマに、
館内の様々な動物の骨格標本を見比べながら、身体のつくりの特徴や違いを学びました。
また、それぞれの動物の骨格標本が持つ特徴から、生活や動きなどの特性について考えました。
様々な骨を観察してたくさん考え、たくさんのメモをとった児童の皆さんからは、
とても魅力的な質問や意見、気づきが飛び交いました。
これからも、自分を含めた、たくさんの生きものたちの体のつくりや動き方などに
「興味をもつこと」「どうしてだろう?と考える事」を忘れずに、
学ぶことを楽しんでくださいね。
麻布大学いのちの博物館 公式twitter