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いのちの博物館だより

2024.07.23

【学習教材(標本類)の貸出】利用者の声(海老名市立大谷中学校)

■学校名
海老名市立大谷中学校

■利用教材 
頭骨標本(タヌキ・アライグマ・ハクビシン・キョン・ニホンジカ・ニホンザル) 各1セット

■使用期間
令和6年5月28日 ~ 令和6年5月29日

■学年
1学年

■教科
理科

ー以下は本館からのアンケートの質問と、利用者からの回答です。ー

■教材(標本類)に対する児童・生徒の反応をお聞かせください
「これ全部恐竜?!」と大興奮でした。骨だけだと全部恐竜に連想されてしまうのか・・・とこちらも考えました。

■教材(標本類)の使用時に工夫された点、心掛けられた点をお聞かせください
何の骨でしょうクイズをしました。A~Iまで各机上に骨を置き、PC使用しても良いので、何の動物の骨か当てるクイズをしました。頭骨をよくさわり、よく観察し、考えている姿をみることができ、とても嬉しかったです。

海老名市立大谷中学校_1.jpg 海老名市立大谷中学校_2.jpg

教材(標本類)を使用して、先生のご意見・ご感想等を自由にご記入ください。

お忙しい中ご対応してくださり、本当にありがとうございました。やはり実際に手で触れ、見る体験ができ、生徒の表情がとてもイキイキしていました。楽しそうに取り組む姿がみられて私自身も元気になり(笑)、よりよい授業が展開できるよう、努力したいと思いました。
博物館のQRコードでバーチャル体験も大盛り上がりでした!動物に興味をもってくれると嬉しいなぁと思います。

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